千葉での演奏
今日は千葉の京成ミラマーレさんでの演奏でした。
今回は挑戦の選曲で、ラヴェルの作品、フランクのヴァイオリンソナタを演奏しました。
まずフランク。
大好きな作品ですが、とても難しい作品でもあります。
まだ片想いのままのような感じですが、昨年に続きまた演奏できて嬉しかったです。
ラヴェルはフランクに対して音が少なく、行間をよみ、感じながら弾く作品。
亡き王女のためのパヴァーヌ、ハバネラ、ボレロ。
ボレロでは,いつも聴いてくださっているホテルの鈴木支配人が、思わず汗びっしょりになったよ!とおっしゃっていました。
ラヴェルはやはり、音の魔術師。
これからもっとその魔術を学んでいきたい作曲家です。
今日もたくさんの方に聴いていただき、感謝!
ありがとうございました。
次回は10月31日です。
またよろしくお願いします!
TOMOYO