青空のしたでの出会い
フェルトでつくられた動物たちのストラップ。
先程練習を終えてふとこの子達(と呼んでしまいます)を見ましたら本当になごみました。
これらは森のうえ食堂でであったフェルト作家「あどーちん」さんの作品です。
そう、手作りによる作品で、ひとつひとつ彼女がチクチクと作ったものなので、工場でつくられたぬいぐるみなどとはまたちがった表情があります。
今日自由が丘のてづくりマーケットに行き、念願の二匹が我が家にやって来ました。
けなげな丸い目で見つめられると語りかけられているような気がしてしまいます…
癒し…などと簡単には言いたくない私ですが、本当にほっこりとします。
あどーちんさんによると、ひとつひとつ顔も違うし、特に目の位置などは気を遣うところだそうです。
彼女の作品は本当にたくさんあるんですが、どれも顔が優しいなと思って見ています。
日々いろんな動物を見ては作品作りに励んでいるそう。
身近にいるクリエイターの存在は私にとっても本当に励みになります。
今日のマーケットはいろんな作家さんが出展されていましたが、彼女の作品は彼女のものだ!とわかるオリジナリティがあります。(やっぱり表情が決めてだと思うな。。)
熊野神社の緑を眺めながらほっこりとした夕方でした。
TOMOYO