2014年はじめのエルガー

今年はじめての演奏は千葉のミラマーレにて、アヤカさんとの演奏でした。

今回はエルガーの作品とシベリウスのヴァイオリン協奏曲から第一楽章の演奏です。

イギリスの作曲家エルガー。
威風堂々で知られる国民的な作曲家です。
サー(sir)の称号が与えられた人物。

今日は愛の挨拶(Salut d’amour),夜の歌(Chanson de nuit),朝の歌(Chanson de matin)の三曲を取り上げました。

エルガーの作品を例えるとしたら、ひっそりと大事なことを語りかける、というような感じかなと思います。
メロディーラインの品のよさと、ハーモニーの組み合わせがとても素敵です。

昨年末から勉強していましたが、とても好きで、今回演奏させていただくに当たって、好きな気持ちに流されずにその素敵さをお伝えできるような演奏したい、と思っていました。

いかがだったでしょうか?

シベリウスは、ずっと前にも弾いて、大好きな曲ですがまだまだ掘りきれていないこの曲の魅力が眠っていると思います。
今回一楽章のみの演奏でしたが、もっと勉強してこの作品のよさをお伝えしたいな。

フィンランドの作曲家ということで、独特の節回し、和音の響きがあります。
はじめて聞かれる方には難しい印象を与えてしまう曲かもしれません。
でも、この曲の不思議な高揚感というのは、例えばワーグナーですとか、ほかの作曲家のそれとも違います。
低音の響きが重く、高揚なのか、バイブレーションなのかわかりませんが、その不思議な何かをもっと面白く発見して演奏に入れていきたいです。

いつも熱心に聞いてくださるお客様、そして田嶋さん、鈴木さん。
そしてご一緒した橋本陽子さん。(とても柔らかな空間を作ってくださいました。)
ありがとうございました!

帰りには美味しくご飯もいただいて幸せです。
甘いお土産もいただいてしまいました…私たちは本当に花より団子。。

さて、明日からもまた次に向けて勉強しようっと。

冬と春の匂い入り混じる千葉より

TOMOYO


24. 1月 2014 by Tomoyo
Categories: Blog | Leave a comment

Leave a Reply

Required fields are marked *