今日は久し振りに明治神宮を歩きました。
今、入り口の鳥居のかけかえ中だそうで、入り口を迂回して本殿へと向かいました。珍しい光景を見ることができました。
明治神宮の森は百年計画で植林をされた森だそうです。普段と違う道を通ると、よりワイルドな森を感じました。
大きな樹が光を求めて上へ上へと伸びていきます。そして葉を広げるのですが、屋根を作るように平たく葉を広げているので、森が葉の屋根に覆われているようでした。
隣の樹と綺麗に葉の面積を分けあっているように、地図のような木の葉の絵がひろがっていました、
お天気もお日柄もよく、和装姿のかたも見かけました。
今くらいの時期が比較的落ち着いて歩ける時期なのではないでしょうか。
緑の中で過ごすとやはりとてもリフレッシュします。
普段歩いている森は習慣になっているので、違う風景や森の様子をそこを基準にみていますが、明治神宮の森は広く、豊かな森でした。明治神宮は森を杜とあらわしていますね。
明治神宮に限らず、なるべく定期的に森林浴に行くというのが、気分のリフレッシュに大事な気がしています。
TOMOYO