東北のたび2018

8月の頭に、ゴスペルスクエアチーム石巻の皆と、音種♪の皆とともに今年も宮城県の石巻を訪ねました。

あたたかく迎えてくださる地元の皆さまに感謝いたします。

三陸沖の風景。

仙石線で仙台から石巻へ。

楽器店の社長様が毎年手書きで作ってくださるご案内版。毎年ちょっぴり楽しみなのです。今年も手書きの文字にほっこりしました。

演奏後にみんなと。

サルコヤ楽器店の井上社長と。

毎年こちらでの演奏はとても感慨深いものがあり、なんともいえぬ体験をさせていただいています。

また音の輪が力強く広がっていきますように。

そして翌日は

仙台から足を伸ばして近郊の温泉に、と思い仙山線にのりましたら、ご一緒したお姉さんと伊達政宗さんの話で弾んでしまい、気づけば目的の温泉地を過ぎておりました。

そして、長いトンネルを抜けてたどり着いたのは

山形県の山寺。

あの松尾芭蕉が、紀行文 おくの細道で

閑けさや 岩にしみいる 蝉の声

の句を詠んだ地で、こちらに辿り着いたわけです。

実はおくの細道に憧れた中学生時代の思い出もあり、これもなにかのご縁と参拝してきました。

山寺は名前の通り、お山の中にお寺があり、貞観2年に開山されたお寺です。西暦だと860年のことです。

本当の名前は宝珠山 立石寺 といいます。

ふもとの山門を抜けて、お山をどんどん上るとたくさんのお堂があります。石段をひとつひとつ上るごとに煩悩から解放される、との言い伝えもあり、千段あまりの石段をのぼりながらお山の上のお堂を目指します。

まずは芭蕉さんとツーショットを。

山道は途中お休みしながらゆっくり上りました。

緑がそれはそれは美しく、木立に包まれているだけで充足感があるものです。

彫刻の美しい開山堂

岩肌にも表情があります。

そして階段を上り切った先の五大堂からの眺望

このお山で最古の木造建造物、納経堂。

観るもの観るものがとても古いのに目新しく、驚きばかりでした。

芭蕉がどうしてもこの場所にたちよりたかった、心惹かれる気持ちがわかるような。

このお山を切り開いてお堂を建てるのに携わったいにしえの人たちの力、1200年の時を越えて感じ入るものがありました。

大変なリフレッシュ時間をいただいて、今年も東北の旅を終えました。

TOMOYO


30. 8月 2018 by Tomoyo
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