千葉での演奏
今日は千葉での演奏にいってきました。
恒例のヴァイオリンとのデュオでの演奏。
今回はメンデルスゾーン特集ということで、ドイツの作曲家メンデルスゾーンの作品を特集して演奏しました。
メンデルスゾーンという名前はあまり馴染みがない方もいるかもしれません。
代表曲のヴァイオリン協奏曲は出だしを聞いたらきっと「この曲か~」と思うんじゃないかな。
他には、結婚行進曲や、ピアノの「春の歌」などが彼の作品で有名ですね。
これらの曲を今日は弾いてきましたが、この作曲家は本当に頭がいいというか、作品もとても整っていて、かつドラマチックな要素もあるんです。
そんな彼はまるで…
優等生!
のような作曲家(だと私は勝手に思っています)。
スタイリッシュな作風で同姓からは鼻持ちならないと思われてしまいそうな彼。
確かにあんまりメンデルスゾーンを嫌いな人はいなそうだけれど、熱狂的なファン!という声もあまり聞かないような気がしますが、私は彼の作品が大好きです。
というわけで今日の演奏は気合いが入りました!
いつもよくしてくださるスタッフさん、共演のアヤカ、ありがとうございました。
演奏後にいただくご飯も、今日はロビーのラウンジでいただきましたが季節のパスタセットが美味しかった~。
ほっと一息ついていただくごはんって本当に幸せです。
ちょっとゆっくりして、今度は20日のライブに向けて準備を詰めていくぞ!
曲も決まって、歌の練習など準備も大詰めです。
たくさんの方に聞いていただけたらいいなぁ。
こちらもどうぞお楽しみに。
TOMOYO