音との出会い
今日は神秘的な音との出会いがあった。
ひとつは西アフリカ マリ共和国の「コラ」という楽器。
なんともたおやかで、繊細な音色。
BALLAKE SISSOKO という奏者の演奏をふとラジオで聴いたけれど、
耳が離せない状態となってしまった。
マリは、今不安定な情勢にあるという。
音と共に、その祖国や大きな世界へ思いも含まれていたのか。
とても優しく、それなのに勇気づけるような演奏たった。
もうひとりはインドの現代シタールの巨匠とも言える人物
Ravi Shankar氏。
彼の言葉ひとつひとつ、音楽、音そのもの、そして師(インドではグルという)について
語られた言葉に心を揺さぶられた。
世界にはまだまだ知らない音や、人の営みがある・・・
そう思うととてもわくわくし、ますます探求したくなる。。
一つ一つの出会いに感謝。
TOMOYO